熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
全教師を対象に行われている六年目研修では、まとまりと真剣さに欠けるということも聞きます。なぜなのか、調査、検討されたことがありますか。中堅教師の育成、つまり採用後の六年目研修だけでなく、十年目にもいま一度ハードな研修が必要であると考えます。教育の予算がふえることになりますが、名実ともに教育県熊本と言われるためには、思い切った予算の裏づけも必要になると思います。
全教師を対象に行われている六年目研修では、まとまりと真剣さに欠けるということも聞きます。なぜなのか、調査、検討されたことがありますか。中堅教師の育成、つまり採用後の六年目研修だけでなく、十年目にもいま一度ハードな研修が必要であると考えます。教育の予算がふえることになりますが、名実ともに教育県熊本と言われるためには、思い切った予算の裏づけも必要になると思います。
今後ですけれども、こうした中山間地校においては、特に初任者を配置するにしても、例えば他県で教員を経験した方もおりますし、あと講師の経験をされておる方もいらっしゃいますので、そういった方を優先的に配置するような工夫を現在もしておりますけれども、今後も引き続き行うとともに、経験不足については初任者研修、さらには5年目研修等々で資質向上を高めるというところと、さらに学校長が魅力づくりの計画を県下の教職員に
次に、課題と充実策ですが、スクールカウンセラーについては、学校現場から派遣回数や相談時間の増加を求める希望が多く、時数を増やすこと、さらに、特に経験の浅いスクールカウンセラーの資質向上が課題となっていて、令和2年度から経験豊富な臨床心理士が指導・助言を行う不登校対策スーパーバイザー活用事業を開始したほか、県教育委員会主催でスクールカウンセラー1年目研修会を開くなどスクールカウンセラーの資質向上に努めています
次に、委員から、教育センター費の研修事業費について、新型コロナウイルス感染症の影響で、初任者研修に要する経費が減額されているが、所定の研修は実施されたのかとの質疑があり、執行部から、当初対面で計画していた研修は実施できなかったものの、研修内容を精選した上でオンライン研修等を取り入れ、必要な研修は実施している、今後も、2年目研修等において、演習などの実践的指導力を高めるよう研修内容を検討し、充実を図っていきたいとの
このため、県教育委員会では、従来の初任者研修やICTリーダー養成研修に加え、新たに10年目研修にICTに関する講座を取り入れたり、指導力が未熟な教員を対象とした特別研修を実施したり、また、学校への出前型研修などを通じ、タブレットの効果的な活用方法を普及するなどさらなる指導力の向上に努めてまいります。
以前は3年目研修やグループリーダー研修はなかった。
2年目研修については、168名の対象の教員が2日間、2年目の教員として必要な実践的指導力を養えるような内容の研修を組んでいる。 4年目研修については、199名の対象の教員が4日間、学校組織の一員としての自覚と基礎的、基本的な指導力などの向上が図れるような幅広い内容の研修を組んでいる。
新規採用研修や3年目研修だとそういうものがあるのか、それとも研修ごとに必ず1泊2日で芦原青年の家を使っているのか、その辺はどうか。
82: 【教職員課長】 特にわいせつ事案などは若年層の教員に多いという特徴もあり、初任者研修、3年目研修、10年経験者研修で不祥事防止の項目を設けて研修を実施している。
学校教育目標等を組織的に実現するために必要なマネジメント力を身につける研修を基本方針として、初任者研修から始まり、採用3年目研修、6年目研修、8年目研修、11年目研修など14もの研修を設定して、学び続ける秋田の教師として、秋田の未来と教育を支える人材の育成を明確に打ち出しておられました。
3つ目、研修の受講履歴のデータ化ですけども、免許更新年度を明記するなど、自身の研修計画のためにもなるものと期待しております。平成28年4月から免許状更新講習の内容が一部変更になりまして、学校種や免許種に応じて選択必修領域がふえたので、その領域は県の研修講座と重ねられる内容ではないかと思っておりました。
自分が不祥事を起こすわけがないという正常性バイアスなんかはよくかかると学校の先生方には言われておりますので、ぜひとも初年度研修、三年目研修、若い先生方を中心に、ぜひとも不祥事未然防止にぜひ取り組んでいただきたいというふうに思います。
まず、若手職員の人材育成ですが、採用直後の初任者研修から始まりまして、採用2年目研修、3年目研修といった形で、まずは基礎をしっかりと学んでいただいております。 また、あわせて、特別研修という形で、それ以外の任意研修も受けていただいて、理解力、表現力、判断力といった業務遂行に必要な能力を磨いていただいている状況です。
そのため、面談の場などで距離感を適切にもつことを教え込むことを目的に、本年度から新たに採用3年目研修を実施し、教職員課の職員が生徒との距離感のもち方を指導、あるいは実際に起こった具体的事案について学び、教職員の粛正に取り組んでいる。
あわせて、就業間もない技術者に対しては、緑の雇用事業のフォレストワーカー一年目研修で、年間最大百七十日程度の実践研修等を実施し、新規就業者の林業技術の早期取得を促してまいります。
また、特別支援学級等の専門性向上につきましては、1、2年目研修やスキルアップ研修を充実するとともに、今年度から、特別支援教育に関する指導教諭というポストを新たに配置いたしまして、専門性向上に取り組んでいるところであります。 今後とも、市町教育委員会と連携し、特別支援教育の充実に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(坂本智徳君) ごう議員--20番。
そして、3つ目、研修地は中山間地域であるため、研修期間中は車両費補助として、1カ月当たり2万円を新たに設ける。4つ目、研修終了後、さらに2年間の雇用努力義務を研修事業者に負わせる。そして、最後、その他、研修受け入れ助成、同伴家族滞在費助成、家賃助成は従来どおりとする。これらにより、現在の補助金制度が改善されるのではないかというのが因州・中井窯の坂本章さんの御意見です。
13 ◯総務部企画幹(組織改革) 研修で初任者研修、あるいは3年目研修、30歳研修、そういった年齢別の研修の中で、初任者研修では宿泊研修を導入しており、1泊2日、自治研修所に泊まって夜は懇親会をしている。
教員の初任者研修、6年目研修、11年目研修では、教職員の服務という50分の講義の中で15分から20分間程度、過去の処分事案を参照しながら、服務規律の自覚を促す指導を行っております。また、新任教頭研修では、教育法規・服務という80分の講義の中で20分程度、過去の処分事案を参照にした内容で研修しております。
26: ◯教育長(鴨木朗) 先ほどの初任者研修や教員6年目、11年目研修の中では必ず取り上げることにしておりますが、時間としては、個々の研修ごとに長短がございます。